亜鉛サプリは妊娠中に飲んでも大丈夫?

妊婦の人は亜鉛を積極的に摂りいれたほうが良いとされています。

 

妊婦の人には葉酸が必要である、ということは既によく知られていますが、妊婦さんはなぜ亜鉛も摂取する必要があるのでしょうか?

 

また、逆に亜鉛不足になると胎児に影響はあるのでしょうか?

亜鉛は欠かせません

亜鉛は受精卵が細胞分裂を繰り返すために必要な成分となります。

 

ですから胎児が健やかに成長するためには亜鉛は必須のミネラルだと言えるでしょう。

 

妊婦さんの1日の亜鉛摂取量は12mgと言われています。

 

妊婦の血中亜鉛濃度が減少し始めるのは妊娠14週を過ぎた辺りからです。

 

不足すると…

亜鉛不足を放置しておくと胎児にも影響が出始めます。

 

低身長や低体重などの症状が強く現れるとされています。

 

亜鉛不足になると未熟児が正常の10倍近くも出ると報告もありますから、妊婦さんは積極的に亜鉛を摂る必要があるのです。

 

赤ちゃんにも必要

また亜鉛は胎児が新生児として生まれた後にも必要な成分で、初乳には多く亜鉛が含まれており、免疫力の維持に大きな役割を果たしています。

 

新生児は母親の初乳を飲んで免疫力をつけるため、亜鉛を最後までしっかり摂取しておかなければ健康な赤ちゃんは育たなくなるのです。

 

亜鉛は胎児をスクスク成長させるだけでなく、その胎児が新生児として生まれた後も、しっかり免疫力をつけられるようにしてくれるミネラルなのです。

 

亜鉛を上手に摂るには?

食事から亜鉛を摂るのはなかなか難しい、というプレママさんであれば、亜鉛サプリメントを利用しましょう。

 

亜鉛サプリメントはいつ飲んでも構わないというスタイルになっていますから、飲み忘れのない食後すぐとか寝る前になど時間帯を決めてておいて飲むようにしましょう。

 

ただ、過剰な摂取はいけませんから、パッケージに記載のある量だけサプリメントを飲みましょう。

 

ちなみに亜鉛を多く含む食品として牡蠣、牛もも肉、レバーやパルメザンチーズ、純ココアやゴマ、アーモンドなどがあります。

 

つわりで気持ち悪い場合でも、どれか食べやすいものを選んで亜鉛を摂取しておいたほうが、後々の妊婦生活も過ごしやすくなります。