亜鉛の効果とは?亜鉛を十分に摂るとカラダにとって良いことだらけ!

亜鉛 粉

体中の亜鉛を集めても、たった2グラム程度にしかなりません。

 

ですが、たんぱく質と結びついて、様々な酵素を作っています。その種類は200とも300ともいわれています。

 

酵素は体の中で化学反応を促進したり、抑制します。この化学反応は生命としての活動そのものです。

 

「亜鉛が足りなくなり、酵素の働きが悪いと、体は成長しないし、筋肉も内蔵も動かない。性生活もダウンして、子供も残せない」ということにつながる可能性があります。

 

そんな亜鉛を毎日必要量を十分に摂取することでどのような効果があるのかをまとめました!

 

亜鉛の効果

 

肌や髪の毛が改善する

 

  • 新陳代謝の促進・・・細胞分裂が盛んになります。その効果で、お肌がきれいになったり、薄毛も改善します。
  • 活性酸素を除去・・・「抗酸化作用がある」ということですね。細胞の老化を防ぎます。
  • 免疫力を高める・・・免疫にかかわる細胞を活性化させます。風邪などの感染症にかかりにくくなります。
  • 味覚が正確になる・・・味覚が正確になると、食欲がでます。また、偏食を避けることにもつながります。どちらも、健康すべての元になることです。

 

特に男性の場合

 

  • 男性ホルモンを作る・・・性欲を支えているのが、この男性ホルモンです。男性としての自信が取り戻せます。
  • 精子を作る・・・亜鉛は精子を作るのにかかわっているだけではなく、精液の中にも亜鉛はたくさん含まれています。1回の射精でもかなりの量を消費します。

 

特に女性の場合

 

  • 女性ホルモンを作る・・・卵胞ホルモン(エストロゲン)、黄体ホルモン(プロゲステロン)といった女性ホルモンを作るのにも必要です。この2つのバランスで女性のとして体と心をコントロールしています。
  • 胎児を育てる・・・おなかの中の赤ちゃんはものすごい勢いで細胞分裂をしています。「遺伝子を複製する」のにも亜鉛は欠かせません。

精力アップにはアルギニンか、亜鉛か

 

アルギニンとは?

 

亜鉛がミネラルの一種であるのに対し、アルギニンはアミノ酸の一種です。

 

特に男性の「精力アップ」「疲労解消」ということでは、「亜鉛」がおすすめになっていたり、「アルギニン」がおすすめになっていることが多いです。

 

アルギニンにも、「男性ホルモンを作る」「精子を作る」「血行を良くし、勃起を支える」といった効果があります。

 

でも、亜鉛かアルギニンのどちらか一方だけで、これらの効果が出るわけではありません。

 

両方ともをバランスよくとるようにしましょう。

 

 

>>亜鉛とアルギニンが一緒に摂れる口コミで人気の精力系サプリメントNO.1はコレ!<<

 

亜鉛は食品でとるか、サプリでとるか

亜鉛 牡蠣

亜鉛は食品で摂るのとサプリメントで摂るのとではどちらのほうがよいのでしょうか?

 

実際、どのような食品に亜鉛は多く含まれているのでしょう。

 

亜鉛が含まれている食品
  • 亜鉛の含有量が多い食材・・・かき(牡蠣)、穀類・ナッツ類の胚芽・表皮、肉類、魚介類
  • 身近な食材で、比較的亜鉛が多い食材・・・納豆、ゴマ、卵、チーズ、ひじき、しいたけ

 

食品でとるときの注意

ほかのミネラルとの組み合わせに注意しましょう。

 

カルシウム(牛乳、海藻類など)、フィチン酸(穀類・ナッツ類の胚芽・表皮など)、タンニン(お茶、柿など)、シュウ酸(ホウレンソウ、ブロッコリーなど)、食物繊維(芋類、豆類など)は、亜鉛の吸収を妨害します。

 

これらのものを一緒に多くとることはやめたほうがいいでしょう。

 

また、「穀類・ナッツ類の胚芽・表皮」には亜鉛もたくさん含まれていますが、フィチン酸もたっぷりです。つまり、たくさん含まれていても、あまり吸収しません。期待し過ぎないほうがいいですね。

 

バランスに注意する

いくら、「亜鉛をとれば、お肌がきれいになる」「精力がアップする」といっても、それだけで効果を発揮するわけではありません。

 

ほかの栄養素もバランスよくとるようにしましょう。

 

亜鉛がとれるサプリメント
吸収率で選ぶ

亜鉛はあまり吸収率のいいミネラルではありません。たくさん含まれていても、体に吸収されなくては意味がありません。

 

サプリメントの中には、吸収率が良くなるように工夫されたものもあります。こういったものの中から選ぶようにしましょう。

 

配合成分で選ぶ

ビタミンCやクエン酸は亜鉛の吸収率を高めます。

 

柑橘類などこれらがたくさん含まれた食材や、サプリメントならばこれらの成分が配合されたものを一緒にとるといいでしょう。

 

サプリメントを使うときの注意
ほかのミネラルとの組み合わせに注意する

これは食品でとる時と同じです。

 

サプリメントとなると、亜鉛の吸収を妨害する成分も、食品と比べるとはるかに高濃度で入っています。

 

一緒に配合されている成分や、同時に使うほかのサプリメントの成分もしっかりとチェックするようにしましょう。

 

とりすぎにも注意

食品ならば、とりすぎることは、ほとんどありません。これも高濃度で入っているサプリメントの時に要注意です。

 

吐き気・めまい・胃痛・発熱など、急性中毒症状になる可能性があります。

 

1日の上限は男女ともに、30mgとされています。

 

効果が実感できるまでの日数

亜鉛 効果 実感

「亜鉛をのんで精力アップ」といっても、精力剤とは違います。すぐに元気になるわけではありません。変化が表れるまでには何日もかかります。

 

また、もし、体のトラブルや不満に思っている状況の原因が、亜鉛不足ではないのならば、いくら亜鉛をとり続けても変化はありません。

 

味覚障害、お肌の荒れ、薄毛などの対策に使う時も同じです。

 

もし、「すぐに目に見える効果が欲しい」「治療が必要だ」というのならば、病院に行ったり、医薬品を使うようにしましょう。